園芸竿からへら竿へ
6月4日(月)
そろそろ園芸竿から卒業し、へら竿製作へ・・・。
写真は園芸竿(3号)です。ホームセンターの園芸コーナーで簡単に入手可能な女竹、篠竹、孟宗竹で竹竿作りを練習してきました。もちろん、これでも十分に釣れるのですが、やはりへら釣りに使うなら、穂先は真竹、穂持ちは高野竹、穂持ち下や手元は矢竹というへら竿仕様で作ってみたいものです。
今回、素材の竹をお裾分けいただいたので、さっそくそれで製作をしてみたいと思います。園芸竿との違いを感じるためにも同じ8尺前後の竿を作ることにしました。
土曜日は釣りに行かなかったので、一日中製作をしてました。穂先削り、2本仕舞いにするための中抜き、そして火入れ・・・。サイズ的にギリギリまで竹の内側を削らないと2本仕舞いにできなかったので、タコ糸を全体に巻いて竹を補強してからゆっくり慎重に中抜きをしました。なんとかうまくいったようです。また日をあけて、火入れを何度かして戻りがなくなってから、次の作業に取り掛かりたいと思います。
ところで、この前から作業中のものがあります。まずはこれを先に終わらせなければ・・・。
先日製作した玉網用の柄と竿掛けセットです。もうすぐ完成のように見えるかもしれませんが、まだ10回くらい塗らないといけませんので、今月中には・・・と思っています。
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以下、今回のへら竿の仕様のメモです。
(長さ)
(込み口径)
(込み長)
(込み元径)
(込み先径)
手元(4番)
700
9.0
n/a
9.8
n/a
穂持ち下(3番)
700
6.2
90
7.6
6.8
穂持ち(2番)
650
5.0
80
5.4
4.7
穂先(1番)
640
n/a
70
4.0
3.5
※ 予定竿長: 700+700+650+640-(90+80+70)=2,450(約8尺)
※ 込み元径: 手元は握り手の先部分、他は各々の竿尻部から込み長さ戻った部分の太さ。
※ 込み先径: 各々の込みを削った時の竿尻部の太さ(目標)。
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