2012年02月23日
1日でウキを作る Part3
2月23日(木)
【Part3:塗装】
塗装は、ボディー部だけにします。性能にはほとんど影響ないでしょうから、脚はソリッドむき出しです。パイプトップも今回はすでに着色された既製品を使用することにしました。
まず、上下の絞り部分の溝を隠すために、厚化粧することに・・・
。合成うるしを塗ればできるのですが、乾燥時間が丸一日かかります。しかも何度か重ね塗りをしなければなりませんので数日かかります。1日でウキを作るのが目標なので、まず家にあったアクリル絵の具を使ってみました。
マスキングをして塗りましたが、マスキングテープとの境目に段差ができてしまうので、乾いてすぐに剥がしました
。でも、あら不思議・・・溝には絵の具がしっかりと入り、パテ埋め状態になってました
(まあ着色する場合には、普通に木材用パテで埋めればいいだけのことなんですけど・・・)。

・・・で、もっとも邪道かつ簡単な方法のマジックで塗ることにしました。この前ハンズで購入したCOPICを使いました。自作竿に名入れとかする目的で、衝動買いしたのですが(高いです。1本450円もします・・・
)、水性顔料インクで、乾くと耐水性ということで、製図やマンガを描く人とかが使っているそうです。油性ペンだと塗装と反応して、インク流れが起こるようなので、ご注意ください。ついでにこの段階でウキに名入れをしました。(【後日談】:名入れや水性塗料での着色は、下地用のウレタンを塗って乾燥させ、ヤスリで軽く磨いて、平らにした後がたぶん正解です。)

水性マジックのため、すぐに乾きますので、次に一番簡単な1液性ウレタン塗料のドブ付けをしました。後ろに写った2本は東京でボディーを作った分です。

早く乾かすために、風呂場の暖房をつけてやりました。2度塗りの予定でしたので、次が塗りたくて我慢してましたが、4時間経ったところで我慢も限界になったので、少し早いかなと思いつつ2度目を・・・。今度はもっと早く乾かしてやろうと暖房用のオイルヒーターの上部に吊るして強制的に乾かしました
。・・・が、同様に4時間待ってウキを見ると表面に泡やブツブツが・・・
。1度目のが十分に乾いていなかったため、しわが出たのか、熱で気泡でも出てしまったのでしょうか・・・
。仕方ないので、表面の泡やぶつぶつを1000番ヤスリで軽く水研ぎし、3度目塗りました。ただ、ちょうど夜でしたので、そのまま就寝しました
。
そして翌朝になり、しっかりと乾燥しているのを確認。自動車用のコンパウンドで磨き、塗装は完了。次は実際に水に浮かせて最終調整です。そのままだとトップが長すぎてバランスが悪いので、トップを少し切るとともに、もう少しオモリを背負えるように脚も切って、2Bの錘で(フカセマンには、ガンダマがイメージしやすい
)バランスするように調整しました。針とサルカンを付けたエサ落ち目盛は、もう1~2目盛上になるでしょうから、ぴったりです。なお、トップを長くし過ぎると、表面張力が勝って、立たないウキになりますので、ご注意ください(石鹸でウキを洗うと大丈夫になるケースもあります)。

最後にトップを瞬間接着剤でとめて完成です
。強制乾燥の塗装事故があったので、前日中に完成しませんでしたが、前日は昼から始めたので、24時間以内で完成しました
。ウレタン2度塗りなら十分その日の内に完成できたと思います。
東京でボディーを作った分は、先週家に戻ってから、エポキシボンドを下塗りと防水のための塗料代わりに、ウレタン薄め液で薄めて塗りました(邪道です
)。乾燥させるのに普通10分のものが、丸1日かかりました・・・
)。そして、その上から合成うるしの透と透明を混ぜて、3度塗りしました(3日間)。木工用ボンドを乾かすのにも2晩かかってましたから(最初の接着と修正の接着)、結局約1週間かかったことになります
。
今回のように瞬間接着剤を使用して製作した場合、失敗すると調整不可で後戻りできませんが、すぐにやり直せるので、作り方に慣れるまではこの方法でやって、上手になったら精度や塗りも意識して、じっくり取り組むのが良いのではと思いました
。
以上、「1日でウキを作る」でした。お粗末さまでした
。
【Part3:塗装】
塗装は、ボディー部だけにします。性能にはほとんど影響ないでしょうから、脚はソリッドむき出しです。パイプトップも今回はすでに着色された既製品を使用することにしました。
まず、上下の絞り部分の溝を隠すために、厚化粧することに・・・

マスキングをして塗りましたが、マスキングテープとの境目に段差ができてしまうので、乾いてすぐに剥がしました



・・・で、もっとも邪道かつ簡単な方法のマジックで塗ることにしました。この前ハンズで購入したCOPICを使いました。自作竿に名入れとかする目的で、衝動買いしたのですが(高いです。1本450円もします・・・


水性マジックのため、すぐに乾きますので、次に一番簡単な1液性ウレタン塗料のドブ付けをしました。後ろに写った2本は東京でボディーを作った分です。

早く乾かすために、風呂場の暖房をつけてやりました。2度塗りの予定でしたので、次が塗りたくて我慢してましたが、4時間経ったところで我慢も限界になったので、少し早いかなと思いつつ2度目を・・・。今度はもっと早く乾かしてやろうと暖房用のオイルヒーターの上部に吊るして強制的に乾かしました




そして翌朝になり、しっかりと乾燥しているのを確認。自動車用のコンパウンドで磨き、塗装は完了。次は実際に水に浮かせて最終調整です。そのままだとトップが長すぎてバランスが悪いので、トップを少し切るとともに、もう少しオモリを背負えるように脚も切って、2Bの錘で(フカセマンには、ガンダマがイメージしやすい


最後にトップを瞬間接着剤でとめて完成です



東京でボディーを作った分は、先週家に戻ってから、エポキシボンドを下塗りと防水のための塗料代わりに、ウレタン薄め液で薄めて塗りました(邪道です



今回のように瞬間接着剤を使用して製作した場合、失敗すると調整不可で後戻りできませんが、すぐにやり直せるので、作り方に慣れるまではこの方法でやって、上手になったら精度や塗りも意識して、じっくり取り組むのが良いのではと思いました

以上、「1日でウキを作る」でした。お粗末さまでした

Posted by ラビットパパ at 08:18│Comments(6)
│浮子他へら関連
この記事へのコメント
このウキ作りの工程見てると
ヘラウキが高価な理由もわかりますね。
繊細で難しそうな感じはしますが
道具自体は簡単なものでできそうなので
ちょっと挑戦してみようかな~♪
ハマるとウキだらけになりそうですけどね(笑)
Posted by まっく at 2012年02月23日 20:54
すでにウキが自然増殖を開始しております(笑)。
だんだん作業も早くなり1時間もあれば塗装手前までいってしまいます。線はキチンと引いた方が隙間なくできます。
塗装も色々やりたくなってきましたが…( ̄○ ̄;)
Posted by ラビットパパ at 2012年02月23日 21:35
いつも楽しく読ませていただいております。
釣行記もさることながら、道具作りも拝見するのを楽しみにしています。
今回、ヘラウキ作りと言う事で、私も昔に良く作ったのでコメントさせて頂きました。
私の場合は、カヤを割るときに、上部は8つ割り、下部は4つ割り、切り込みは2等辺三角形じゃなく、直角三角形で切り込んでいました。
つまり、縦割りを入れたあと、片側だけ斜めにカットします。
差し出がましく申し訳ございません、ご参考までに。
Posted by D at 2012年02月24日 08:15
Dさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
直角三角形とはアイデアですね。あきらかに失敗が少なくなりそうです。一度試してみます。ありがとうございました。
自分の作ったもので釣りをするというのはなかなか楽しく、完全にはまっております。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by ラビットパパ at 2012年02月24日 13:09
毎度ぉ~(^O^)/
オラにはでぎねぇ芸当だぁ~
作るんならドングリの方が、、、よっぽど簡単だっぺなぁ。。。
磯の道具も作ってみなはれ(^^♪
しかし、、、
そんだけ器用なら釣りの腕もそれ相当に…(^_^;)
Posted by テンチョー at 2012年02月25日 18:55
ドングリもちょっと作りたくなってるんやけど、木工旋盤がないと厳しいかと・・・。その前に塗りの勉強せなあかん。見た目さえよければなんとかなる・・・。
ところで、釣の腕は・・・工具は言うこと効くけど、魚は言うこと聞かんのよ~(~_~;)
Posted by ラビットパパ at 2012年02月25日 21:49
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